迷子

小学校高学年の時代からなりたいと思っていた獣医。

それへの関心というか意思というかが段々と無くなってきた19の夏

浪人生活が始まって約半年、大学辞めてからはちょうど1年。動物との関わりがなくなったからだろうか。獣医学科の難しさに気づいたからだろうか。後者が強いと思うけども。

 

獣医という目標が無くなり、これをやりたいと思って獣医を捨てたんだけども、自分は何をしたいんだろうと思う日が増えた

宮古馬の保護に携わりたいし、山羊の飼育、ヤギ料理屋開店もしてみたいし、世界一周、海外移住もしたい。とは思ってる

けど今浪人生である以上なんの為に大学へ行くのかを考えなければならない。

その目的がなければ受験勉強へのモチベーションにも関わってくる

 

 

山羊にしろ馬にしろ世界旅行にしろ可愛いな面白そうだなからやってみたいなになる

つまりは、今興味関心があるものが今というかこれからやりたい事なんじゃないかと思う。そして興味関心というものは時と共にコロコロ変わってしまう

だから傍から見れば一貫性のないやつ、簡単な方へ簡単な方へ逃げてるやつ、そんな風に見えるだろう。そんな思われたくないと思う自分もいるしそんな思われてもどうでもいいわと思う自分もいる

 

 

あの時はあんなにやったるぜ!って意気込んでた自分が迷子でやりたい事も趣味程度の事しかなくて

動物に関わりたいというのは変わりないけど

動物に関する仕事で特別資格がいるのは知ってる範囲では獣医くらいだし、大卒という肩書きが得られればどこでもいいかななんか思い始めている