一は全、全は一

 

1とはなんぞや。について考えている

 

2とは、1と1を合わせた数。

と2については簡単に説明できる(2の定義とかは知らんけど)

 

だけど1の場合、

0に1を足した数とか2から1引いた数とかだと

1を説明するのに1を使っていて説明になってないし

1を説明するのは難しい

1+1=2の証明が難しいのもそれゆえのことだと思う

 

 

 

僕はこの世に1人しか居ないから間違いなく1だ。

あなたも1人の人間なので1

僕とあなたを合わせれば2になる。

但し、2人のグループだとみなせば2人合わせて1である。1グループ。1+1=1

 

 

同じように、1が12集まっても40集まっても全部で1とすることも出来る。

 

一は全を作る要素であるが、全を一とする事もできる

一は全、全は一

ハガレンのとは違うかもしれないけど。