北海道で1度は訪れて欲しい場所

北海道で一度訪れて欲しい場所、それは、紋別市にある “オホーツクとっかりセンター” です!

“とっかり”とは、アイヌ語であざらしという意味で、オホーツクとっかりセンターは、あざらしの保護施設となります。f:id:hi37458:20181118043150j:image

 

保護施設と言うと、なんか近寄り難いなとか、行って大丈夫なのかなとか思う人もいると思いますが、

ここは、とっかりの意味やあざらしの生態、各アザラシの紹介などが展示されており、あざらしだけを扱う水族館という感じでした

 

入場料は大人200円、高校生以下100円と格安で、

ご飯の時間に合わせて行くと、職員のお姉さんの分かりやすい解説&各アザラシの紹介が聞け、ちょっとした芸も見れて、あざらしとの触れ合いや写真撮影も出来ます。f:id:hi37458:20181118043926j:image

 

施設内に休憩室があり、そこではあざらし保護についてのビデオが流れていました。他にもあざらしについてなどの本が2、30冊程と北海道観光の雑誌などが置いてあり、冬は暖房がきいているので、暖かい室内で本やビデオでも見ながらご飯の時間まで待つのもアリかと思います。

 

場所はこの辺↓

最寄りの紋別空港からは車で約8分と、アクセス◎です
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目の前には、流氷砕氷船ガリンコ号に乗れる港があります。

 

オホーツクとっかりセンターの入場料は、あざらしの餌代などに充てられるそうです。

ざらしだけの保護施設は日本で唯一ここだけらしいので、存続のため、つまりはあざらしのために沢山の人に足を運んで頂けたらなと思います。


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オホーツクとっかりセンターHP 

オホーツクとっかりセンター

流氷砕氷船ガリンコ号ⅡHP

アクセス | 流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ